死んでまで税金を払わせようとする
死亡消費税が検討されています。

ですが、政府は他にも貯蓄税という税金まで
導入を検討しているんだとか。

貯蓄税とは国民が銀行や郵便局に
預けているお金に対して税金をかけるものです。

個人が1000万円以上お金を預けると
貯蓄税の対象になるんだそうです。

じゃ、何%かかるというと
2%だそうです。

今消費税が5%から8%に増えるだけでも
嫌がっている方がたくさんいるのに・・・。

貯蓄税が2%かかるとなると
なんだか嫌な感じがしますね。

じゃ、どうして貯蓄税が議論されているかというと、
今不景気だから、国民はお金を使いたがらない。

つまり、消費税がかかるような買い物をしない。
だから、消費税を上げても、思ったように税金が
政府に入ってこない。

というか、国民はお金を使わない分
銀行や郵便局にお金を預けている。

したがって、貯蓄税を導入しよう。

と、こんな感じで、
貯蓄税が検討されているわけですね。

とはいえ、
貯蓄税にもメリットとデメリットがあります。

貯蓄税のデメリット

銀行への貯金が減る
銀行には貯金があるから
他に人にお金を
貸したりすることができるようになっています。

そしてお金を貸すことで
銀行は利子をもらえます。

これが銀行の収入となりますが、
貯蓄税の導入で銀行への貯金が減れば
結果として銀行の収入が減ることになります。

つまり、銀行が破たんする可能性があります。

海外の銀行にお金が流れる可能性があります。

日本の銀行にお金を預けたら、
貯蓄税がかかるなら
海外の銀行にお金を預けるようになるでしょう。

そして、上記の通り、
日本の銀行の貯金が減れば
結果として銀行は破たんする可能性があります。

貯蓄税のメリット

貯蓄税にはメリットもあります。
そうでなかったら、政府も検討しないでしょうから。

・消費が増えます
銀行にお金を預けてたら貯蓄税がかかるのなら
お金を使おうという気持ちになりますよね。

となったら、消費税による税収が増えますね。

・不動産の値段や株価が上がる

どうせお金を使うなら、
というか1000万円以上のお金を銀行に預けるなら
「家を買おう!」
とか
「株に投資しよう!」
という気持ちになるかもしれませんね。

で、世の中って需要と供給のバランスで
成り立っていますから、
みんなが買おうとしたら、
値段を高くしても不動産や株は売れるでしょう。

したがって、貯蓄税を導入すれば
家や株を買う人が増えて
不動産価格や株価は上がるでしょう。

不動産価格が上がれば
不動産業界はうれしいでしょうし
株価が上がれば上場企業はうれしいでしょう。

・お金が世の中に出回る
貯蓄税が導入されて困るのは
貯蓄が1000万円以上の高所得者です。

高所得者の方がお金を使わずに貯金しているから
世の中にお金が出回らず
他の方々にお金が入ってこないのです。

ですから、お金を使わせようという
貯蓄税は低所得者の味方にすら
なるかもしれませんね。

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