「妊娠してるからって、
何であいつだけ特別扱いされてんだよ!」

妊娠していることが
悪いことであるかのような
扱いを受ける職場があります。

これをマタニティ・ハラスメント、
略してマタハラと言います。

つまりマタハラとは、
妊娠している女性が職場で
精神的あるいは肉体的に受ける
嫌がらせのことです。

マタハラはどんな職場にも
起こる可能性があります。

で、率直にいろんなことを
上司に相談できない職場なら
マタハラの被害にあう可能性が高いでしょう。

たとえば、もしあなたが妊娠しても
上司に妊娠の事実を報告できないなら
それだけでストレスを感じることでしょう。

でもって、仮に話すことができたとしても
仕事の内容を軽くしてもらえたり
勤務時間を短くしてもらえないなら
マタハラをされる可能性が高いです。

そんな職場なら、もし切迫流産をしたりして
子宮から出血したとしても
むしろ上司に嫌がられるだけかもしれません。

だって、職場に穴があくわけですから。

挙句の果てには
もしあなたが重要なポストについていたら
急に降格人事を告げられるかもしれません。

結局何が言いたいかというと。

同じお給料を払うなら
妊娠して休暇を取る方よりも
妊娠しない方の方が
費用対効果が高いと会社は判断しがちなのです。

ものすごくひどい考え方だと
個人的には思います。

でも実際、マタハラが起きている職場がある以上
このようなひどい考え方をしているところもあります。

もちろんすべての会社が
上記のようなひどい考え方ではないと思います。

ただ、マタハラが横行するような職場では
妊娠している女性を使い捨てのような
扱いをしているわけです。

そういった職場だと、
仮に妊娠したとしても
上司に事実を告げるだけでもストレスです。

だから、妊娠していても
上司に告げられず、
つわりがひどくても
休憩させてもらうことさえ難しいでしょう。

また、過酷な時間外労働があるような場合には
他のスタッフが夜遅くまで残業しているのに
自分だけ早く帰ることもできません。

そのため、過労などの影響で
切迫流産をしてしまうことだって
あるのです。

ですから、もしあなたが女性であって
かつ、将来妊娠する可能性があるのなら
妊娠・出産に対して理解のある職場に
転職した方がよいかもしれませんね。

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